古墳時代
綿貫観音山古墳|古墳の副葬品に見る、上毛野と朝鮮半島のつながり

綿貫観音山古墳は群馬県高崎市にある国史跡。古墳時代後期後半に築造された前方後円墳です。巨大な横穴式石室からは水瓶や冑などの優れた副葬品が発見されました。これらは中国や朝鮮半島に類似品が見られ、古墳被葬者の勢力を物語るだけでなく朝鮮半島との繋がりをも示唆しています。

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古墳時代
大室古墳群|前二子古墳と後二子古墳で比較する上毛野の横穴式石室

大室古墳群は群馬県前橋市にある国史跡。古墳時代後期に築かれた前二子古墳、中二子古墳、後二子古墳、小二子古墳の4基の前方後円墳からなる古墳群です。前二子古墳では畿内発祥の横穴式石室がいち早く採用されており、この地の首長とヤマト王権との密接なつながりを示します。

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古墳時代
保渡田古墳群|人物埴輪はどのように配列されたのか?八幡塚古墳で見る埴輪の実態

保渡田古墳群は群馬県高崎市にある国史跡。古墳時代中期後半に連続して築かれた二子山古墳、八幡塚古墳、薬師塚古墳から成っています。八幡塚古墳からは大量の円筒埴輪や形象埴輪が出土し、古墳上で行われた埴輪祭祀について明らかになりました。

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奈良時代
多胡碑|グンジを務める人々の想い【上野三碑を巡る Part3】

多胡碑は群馬県高崎市にある特別史跡。奈良時代に立てられた石碑です。碑文には、上野国多胡郡が711年に建郡された内容が記されており、奈良時代の郡司を務める人々の想いをうかがい知ることができます。

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奈良時代
金井沢碑|コオリに住まう人々の想い【上野三碑を巡る Part2】

金井沢碑は群馬県高崎市にある特別史跡。奈良時代に立てられた石碑です。碑文には、上野国群馬郡の三家一族が仏の教えにより繁栄を祈る内容が記されており、奈良時代のコオリ(郡)に住まう人々の想いをうかがい知ることができます。

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飛鳥時代
山上碑|ミヤケにまつわる人々の想い【上野三碑を巡る Part1】

山上碑は群馬県高崎市にある特別史跡。飛鳥時代に立てられた石碑です。碑文には、放光寺の僧・長利が、屯倉(ミヤケ)の管理を担った一族を顕彰する内容が記されており、古墳時代のミヤケ制度に関わる人々の想いをうかがい知ることができます。

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旧石器時代
岩宿遺跡|岩宿博物館で見る、日本列島における旧石器の変遷

岩宿遺跡は群馬県みどり市にある国史跡。後期旧石器時代の遺跡です。ここで発見された石器によって日本にも旧石器時代があったことが証明されました。

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