大宰府政庁跡|九州の政治拠点"遠の朝廷"に見る、律令制の発展と衰退
太宰府政庁跡は福岡県太宰府市にある特別史跡。飛鳥時代から平安時代にかけて九州に置かれた統治機関の遺構です。奈良時代には荘厳な建物が立ち並んだ政庁も、平安時代に入って衰退を始め、現在の遺構のまま廃絶したと見られています。
吉野ヶ里遺跡|歴史公園内の展示施設で見る、弥生集落の墓の変遷
吉野ヶ里遺跡は佐賀県神崎郡にある特別史跡。弥生時代をとおして発展を続けた集落跡です。弥生時代前期から中期までの間には多数の墓地が形成され、銅剣や前漢鏡も出土しています。集落の発展とともにどのように墓が変遷したかうかがい知ることができます。
吉野ヶ里遺跡|弥生時代後期の環濠集落 魏志倭人伝は倭国をどう記した?
吉野ヶ里遺跡は佐賀県神崎郡にある特別史跡。弥生時代後期の大規模な環壕集落跡です。主祭殿と見られる遺構や倉や市の広場跡が発見され、クニの中で拠点となった集落だと想定されています。首長や司祭者、彼らに仕える人々、交易のために訪れる者たち。様々な人がこの集落を行き交っていました。
大野城跡|大和朝廷の古代山城 基肄城と連動した大宰府の防衛とは?
大野城は福岡県糟屋郡にある特別史跡。飛鳥時代に築かれた山城跡です。大宰府政庁の背後に位置する大野山に築城されました。「百間石垣」などの現代に残る堅牢な石垣からは、白村江敗戦後における大和朝廷の緊張感が伝わります。
水城跡|大宰府の城塞はなぜ造られた?白村江の戦いに敗れた大和朝廷
水城は福岡県太宰府市にある特別史跡。飛鳥時代に築かれた軍事施設の遺構です。大宰府を守るように位置する大規模な土塁からは、白村江敗戦後における大和朝廷の緊張感が伝わります。
平城宮跡|堂々復元!大極殿・朱雀門・東院庭園に奈良時代の天皇の姿を想う
平城宮跡は奈良県奈良市にある特別史跡・世界遺産。奈良時代の王宮跡です。元明、聖武、称徳など代々の天皇がこの場所で政治を執り行いました。大極殿や朱雀門、東院庭園が復元され、奈良時代の空気を味わえる場所になっています。
石舞台古墳|蘇我馬子の墓か 巨大な横穴式石室に眠る者はどんな人物?
石舞台古墳は奈良県明日香村にある特別史跡。飛鳥時代に活躍した蘇我馬子の墓と見られています。天皇陵にも匹敵する巨大な方墳と露出した石室天井石は蘇我馬子の生涯を象徴しているかのようです。







