奈良時代
金井沢碑|コオリに住まう人々の想い【上野三碑を巡る Part2】

金井沢碑は群馬県高崎市にある特別史跡。奈良時代に立てられた石碑です。碑文には、上野国群馬郡の三家一族が仏の教えにより繁栄を祈る内容が記されており、奈良時代のコオリ(郡)に住まう人々の想いをうかがい知ることができます。

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奈良時代
出雲大社|オオクニヌシ?オオアナムチ?古事記と風土記に隠された国譲りの真実。

出雲大社は島根県出雲市にある遺跡。オオクニヌシ(オオアナムチ)の神を祀り、古事記の国譲り神話とゆかりのある神社です。奈良時代に出雲大社の神職を務めた出雲国造一族は、風土記の編纂も行いました。

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奈良時代
備中国分尼寺|国分寺が伝える吉備地方の古代景観

備中国分尼寺は岡山県総社市にある国史跡。奈良時代に建立された寺院跡です。金堂や講堂の礎石によって伽藍配置が明らかになりました。近くの備中国分寺(僧寺)とともに吉備地方の古代景観を形成しています。

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奈良時代
讃岐国分寺|聖武天皇による国分寺の建立

讃岐国分寺は香川県高松市にある特別史跡。奈良時代に建立された寺院跡です。聖武天皇の詔により建立が開始しました。金堂礎石や七重塔礎石が残っており、発掘によって大規模な僧房跡が明らかとなっています。

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古墳時代
吉備津神社|日本書紀が語る吉備津彦とその後裔

吉備津神社は岡山県岡山市にある遺跡。古墳時代前期に活躍したとされる五十狭芹彦命(吉備津彦)を祀る神社です。室町時代に建立された吉備津造の本殿が現存しています。吉備津彦やその後裔たちについては日本書紀と古事記に記されました。

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平安時代
興福寺|藤原北家が繁栄の礎を築くまで

興福寺は奈良県奈良市にある国史跡・世界遺産。藤原不比等によって平城京のいまの地に建立された寺院です。藤原家の一族によって伽藍が整備されました。平安時代に藤原北家が繁栄の礎を築くまでの歴史を象徴しています。

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奈良時代
西大寺|藤原仲麻呂に勝利した称徳天皇の御願寺

西大寺は奈良県奈良市にある国史跡。奈良時代に称徳天皇によって建立された寺院です。四王堂や東塔の遺構が残っています。奈良時代後期、藤原仲麻呂の乱の終息後に建立されました。

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奈良時代
唐招提寺|南都六宗のひとつ律宗【奈良時代の仏教 Part3】

唐招提寺は奈良県奈良市にある国史跡・世界遺産。奈良時代に鑑真によって創建された寺院です。創建時の金堂や講堂が現存しています。奈良時代の仏教史を物語る南都六宗の寺院です。

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奈良時代
東大寺|南都六宗のひとつ華厳宗【奈良時代の仏教 Part2】

東大寺は奈良県奈良市の国史跡・世界遺産。奈良時代に聖武天皇によって建立された寺院です。創建時の大仏殿は焼亡してしまいましたが、江戸時代に再建された大仏殿が残っています。奈良時代の仏教史を物語る南都六宗の寺院です。

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奈良時代
薬師寺|南都六宗のひとつ法相宗【奈良時代の仏教 Part1】

薬師寺は奈良県奈良市にある国史跡・世界遺産。奈良時代に藤原京から移転された寺院です。創建時の東塔が現存しており、白鳳伽藍で復元整備が進んでいます。奈良時代の仏教史を物語る南都六宗の寺院です。

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安土桃山時代
醍醐寺三宝院|秀吉の晩年と醍醐の花見

醍醐寺三宝院は京都府京都市にある特別史跡・国史跡・世界遺産。安土桃山時代の池泉式庭園が残る寺院です。豊臣秀吉自らが庭園を設計したのほか、伽藍の復興も行いました。晩年の秀吉を象徴するイベント「醍醐の花見」が催された場所です。

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安土桃山時代
北野天満宮|秀吉の京都政策と大茶会

北野天満宮は京都府京都市にある遺跡。安土桃山時代の様式によって再建された本殿・拝殿が残る神社です。天下をほぼ統一した豊臣秀吉は京都の大改造を始め、この場所で北野大茶会を開催しました。

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平安時代
太宰府天満宮|菅原道真という文人官僚の人生

太宰府天満宮は福岡県太宰府市にある遺跡。平安時代に活躍した菅原道真を祀る神社です。道真は右大臣にまで立身するも、昌泰の変で敗れ大宰府に流されました。死後、道真の墓所の上には本殿が築かれ、学問の神様として祀るようになりました。

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平安時代
石清水八幡宮|清和天皇が産んだ後世の英雄・清和源氏

石清水八幡宮は京都府八幡市にある国史跡。平安時代に清和天皇によって創建された神社です。平安宮の鬼門(比叡山)に対して裏鬼門の男山に築かれました。清和天皇から起こった清和源氏によって崇拝され続け、源氏の末裔でもある徳川家光による社殿がいまも残っています。

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平安時代
大覚寺|嵯峨天皇の離宮から始まった太上天皇の後院

大覚寺は京都府京都市にある国史跡。平安時代に嵯峨天皇が愛用した御所跡です。嵯峨天皇の没後、孫の恒貞親王が承和の変で敗れたのを機に大覚寺に改めました。嵯峨天皇が築いたとされる人工湖が大沢池や名古曽の滝として残っています。

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平安時代
東寺|空海の真髄に触れる。真言密教と教王護国寺

東寺(教王護国寺)は京都府京都市にある国史跡・世界遺産。平安時代に空海によって建立された真言宗の寺院です。講堂では創建時の仏像が立体曼荼羅を形成しており、空海が創造した真言密教の世界観に没入することができます。

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平安時代
平安神宮|平安宮での政務と儀式はどのように行われたのか?【Part1 応天門・大極殿 篇】

平安神宮は京都府京都市にある神社。平安宮の応天門と大極殿の復元建築があり、朝堂院を模した敷地が広がっています。平安時代の天皇や貴族たちが行っていた政務や儀式を垣間見ることができます。

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室町時代
常栄寺|西の京・山口で大内文化を堪能。歴代当主ゆかりの寺院を巡る。

常栄寺庭園は山口県山口市にある国史跡。室町時代に大内政弘の依頼によって雪舟が作庭した池泉回遊式の庭園です。周辺には瑠璃光寺や洞春寺、龍福寺など大内氏ゆかりの寺院が残っており、西日本に強大な勢力を誇った大内氏の歴史を辿ることができます。

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平安時代
臼杵磨崖仏|平安時代末期における地方荘園の浄土信仰

臼杵磨崖仏は大分県臼杵市にある特別史跡。平安時代末期の荘園集落内に築かれた仏教遺跡です。阿蘇溶結凝灰岩で丸彫の石仏は平安京の優れた仏師が彫ったと見られ、地方荘園と都とのつながりを彷彿とさせます。

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奈良時代
宇佐神宮|道鏡の宇佐八幡宮神託事件はなぜ起きたのか

宇佐神宮(境内)は大分県宇佐市にある国史跡。古墳時代に創建された神社で、奈良時代に入ってから朝廷とのつながりが強くなりました。道鏡が引き起こした八幡宮神託事件ゆかりの場所です。

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